当社は新聞折込広告の社会的影響を考慮し、『日本新聞協会新聞折り込み広告基準』および『京都新聞広告掲載基準』に基づき、新聞折込の可否判断をいたします。次のような新聞折込広告は取扱いをお断りしておりますので、新聞折込広告の企画・制作の際には十分にご注意下さい。
なお、本基準は新聞社や販売店の新聞折込広告における判断を拘束したり、法的規制力を持つものではなく、倫理水準を自主的に向上させるための基準です。

  1. 1. 責任の所在および内容が不明確な広告
    • 広告主名、所在地、連絡先が記載されていないもの。
    • 広告の意味、目的が分からないもの。
  2. 2. 虚偽または誤認されるおそれがある広告
    • 虚偽誇大な表現により読者に不利益を与えるもの。
    • 「日本一」「世界一」等の最高・最大級の表現、「確実に儲かる」「ぜったいにやせる」等の断定的な表現を何の裏付けもなく使用しているもの。
    • 不当な二重価格表示広告、おとり広告。
  3. 3. 公序良俗を乱す表現の広告
    • 露骨な性表現あるいは暴力や犯罪を肯定、礼賛する広告、麻薬・覚醒剤の使用を賛美したり、その他の残虐な表現のあるもの。
    • 公序良俗に反したり、反社会的な表現の広告、誹謗中傷の恐れのあるもの。

    ※上記に限らず、判断が難しいものは、諸関係機関の指導・協議により決定させていただきます。
    その他、不動産、求人、名誉棄損、プライバシー侵害等細かな規定がございますので、当社へお問い合わせ下さい。

折込広告取り扱いについて

  1. 1. 新聞折込広告お申し込み締め切り後の変更および中止はお受け致しかねます。
  2. 2. 広告物の一切の責任は、広告主が負うものとします。折込広告の結果、当社が損害を受けた場合は、その一切の費用は広告主に負担していただきます。
  3. 3. 『新聞折込広告部数表』は、日本ABC協会『店別レポート』と、京都二水会、(一社)近畿新聞折込広告協会の資料を基に作成したものです。読者への未配布が生じないように予備を含んだ部数となります。
  4. 4. 折込は50部単位で承っております。
  5. 5. 新聞販売店の区域と行政区域が一致していない場合もありますので、予めご了承願います。
  6. 6. 天災、災害時、不慮の事故があった場合、折込日の遅れ、または折込不能になることもありますので、ご了承ください。
    詳しくは下記の資料をご参照ください。
    大規模災害における新聞折込広告の取り扱いについて